特許
J-GLOBAL ID:200903070637009994

空気調和機用室外機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043252
公開番号(公開出願番号):特開平9-236286
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 インバータ制御素子と制御基板とを一体的に略鉛直配置することにより、冷却性能の向上と、電気部品配設部分の小型化・軽量化・コストダウンを図り得るようにする。【解決手段】 箱状のケーシング1内に、該ケーシング1の前後方向に延びる仕切部材4を配設して、該仕切部材4により熱交換器5およびファン6を配設する熱交換室2と各種電気部品等を配設する部品収納室3とを区画形成してなる空気調和機用室外機において、前記仕切部材4の熱交換室2側に冷却フィン16,16・・を、前記部品収納室3側における前記冷却フィン16,16・・と対応する位置に作動時に発熱するインバータ制御素子26を取り付けるとともに、該インバータ制御素子26の反仕切部材側に、各種運転用制御素子を有する制御基板27を前記ケーシング1の前後方向に向けて略鉛直に配置して、冷却性能の向上と、電気部品配設部分の小型化・軽量化・コストダウンを図り得るようしている。
請求項(抜粋):
箱状のケーシング(1)内に、該ケーシング(1)の前後方向に延びる仕切部材(4)を配設して、該仕切部材(4)により熱交換器(5)およびファン(6)を配設する熱交換室(2)と各種電気部品等を配設する部品収納室(3)とを区画形成してなる空気調和機用室外機であって、前記仕切部材(4)の熱交換室(2)側には冷却フィン(16),(16)・・を、前記部品収納室(3)側における前記冷却フィン(16),(16)・・と対応する位置には作動時に発熱するインバータ制御素子(26)を取り付けるとともに、該インバータ制御素子(26)の反仕切部材側には、各種運転用制御素子を有する制御基板(27)を前記ケーシング(1)の前後方向に向けて略鉛直に配置したことを特徴とする空気調和機用室外機。
FI (2件):
F24F 5/00 S ,  F24F 5/00 P
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 空気調和機の室外ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-219210   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平3-152325
  • 空気調和機の室外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-285543   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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