特許
J-GLOBAL ID:200903070637163470

作業機械の電気油圧システムの方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226429
公開番号(公開出願番号):特開2001-065504
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 電気油圧システム100を有する作業機械10の機械プラットフォーム20を制御して動かす方法を提供する。【解決手段】 作業機械10は、機械プラットフォーム20を動かすように構成された少なくとも一つの揺動モーター120を含む。揺動モーター120の変更する速度が求められる。ソレノイド作動式バルブ165が、この判断に応じて制御される。これに応答して、ソレノイド作動式バルブ165はリリーフバルブパイロット信号170を作り出すように構成されている。2方式リリーフバルブ130は入力されたリリーフバルブパイロット信号170に応答して制御してシフトされる。高圧バイパスバルブ135と低圧バイパスバルブ140の少なくとも一方が、2方向リリーフバルブ130がシフトすることに応答して選択される。
請求項(抜粋):
電気油圧システムを有する作業機械上に位置する揺動モーターによって可動な前記作業機械の機械プラットフォームを制御して動かす方法であって、前記揺動モーターの速度が変わっているかどうかを判断し、前記揺動モーター速度が変更しているかどうかの判断に応じてソレノイド作動式バルブを制御し、これに応答して前記ソレノイド作動式バルブがリリーフバルブパイロット信号を作り出すように構成されており、前記リリーフバルブパイロット信号を2方向リリーフバルブに入力し、前記リリーフバルブパイロット信号に応答して前記2方向リリーフバルブを制御してシフトし、高圧バイパスバルブと低圧バイパスバルブの一方を励磁し、前記高圧バイパスバルブと前記低圧バイパスバルブの一方が前記2方向リリーフバルブをシフトすることにより選択されるようになっている、段階からなる方法。
IPC (3件):
F15B 11/00 ,  E02F 9/22 ,  F15B 11/028
FI (3件):
F15B 11/00 T ,  E02F 9/22 C ,  F15B 11/02 G
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 油圧モータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204243   出願人:日立建機株式会社
  • 旋回作業機操作用油圧制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167660   出願人:株式会社クボタ
  • 建設機械の旋回回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-168022   出願人:油谷重工株式会社
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