特許
J-GLOBAL ID:200903070638402789

ネットワーク装置、ネットワークの管理方式および管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200682
公開番号(公開出願番号):特開2000-031998
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】作業時間が膨大になることがなく、簡単かつ確実に各ネットワーク装置のファームウェアのバージョンをアップする。【解決手段】自ネットワーク装置のファームウェアの情報を含む一斉同報パケットをローカルエリアネットワーク上に定期的に送出するとともに、他のネットワーク装置から送出される一斉同報パケットを受信するパケット送受信部1と、受信された一斉同報パケットが自ネットワーク装置に対応するファームウェアの最新のバージョンである場合にのみ、送信元のネットワーク装置のファームウェアのファイルデータを転送する旨の指示を出すパケット解析部2と、そのファイル転送指示を受けて、該当するネットワーク装置のファームウェアのファイルデータを自ネットワーク装置に転送させるファイル転送制御部5とを有する。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークに接続されるネットワーク装置において、自ネットワーク装置に設定されているファームウェアの情報をパケットの形で前記ローカルエリアネットワークに接続されている他のネットワーク装置に対して一斉に送出するための一斉同報パケットを、前記ローカルエリアネットワーク上に定期的に送出するとともに、他のネットワーク装置から送出される一斉同報パケットを受信するパケット送受信手段と、前記パケット送受信手段で受信された一斉同報パケットを解析し、該一斉同報パケットが自ネットワーク装置に対応するファームウェアの最新のバージョンの情報である場合は、その一斉同報パケットを送出したネットワーク装置のファームウェアのファイルデータを自ネットワーク装置に転送する旨の指示を出し、最新のバージョンの情報でない場合には、その一斉同報パケットを廃棄するパケット解析手段と、前記パケット解析手段からのファイル転送指示を受けて、該当するネットワーク装置のファームウェアのファイルデータを自ネットワーク装置に転送させるファイル転送制御手段とを有することを特徴とするネットワーク装置。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  G06F 12/00 517 ,  G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/56
FI (6件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 12/00 517 ,  G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (24件):
5B082GA05 ,  5B082GA14 ,  5B082GB02 ,  5B089GA33 ,  5B089GB02 ,  5B089JA34 ,  5B089JB22 ,  5B089KA10 ,  5B089KB09 ,  5B089KC30 ,  5B089KC51 ,  5B089KE07 ,  5K030GA11 ,  5K030HB20 ,  5K030KA02 ,  5K030KX28 ,  5K030LA20 ,  5K030LC18 ,  5K030LD02 ,  5K030MD04 ,  5K033CB13 ,  5K033CC01 ,  5K033DB12 ,  5K033EC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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