特許
J-GLOBAL ID:200903070639740165

歯間歯ブラシ用ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-035129
公開番号(公開出願番号):特開平5-023215
出願日: 1991年02月06日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は扱い易く、視力が弱っているような人でも容易に操作できる歯間歯ブラシ用ハンドルを提供することである。【構成】 歯間歯ブラシ用ハンドルでは、細長いハンドル(20)の端部にロックリテーナ(22)がヒンジ留めされている。ハンドルに形成された溝(40)に対応した位置においてロックリテーナに穴(36)が設けられていることによって、より線ブラシ(26)を挿入してリテーナを閉じるだけでそれを所定位置に固定することができる。ロックリテーナに設けられたラッチ(42)の上端部は、リテーナがロック位置にある時にハンドルから突出するようになっている。
請求項(抜粋):
より線ブラシを保持するための歯間歯ブラシ用ハンドルであって、細長いハンドル部材の端部にリテーナがヒンジ留めされており、リテーナ及びハンドル部材は、互いに組み合わされるラッチ及び保持部を設けて、リテーナがヒンジ回りにハンドル部材上の閉鎖位置まで旋回した時、ラッチが保持部にはまるようになっており、溝がハンドル部材に形成されているハンドルであって、リテーナ穴(36)がリテーナ(22)のヒンジ留め端部(24)付近に形成され、そのリテーナ穴(36)は、より線ブラシ(26)の軸部を受けて保持できる大きさになっており、またリテーナ(22)が閉鎖位置にある時、溝(40)がリテーナ穴(36)からラッチ(42)に向かって延在するようになっており、またラッチはラッチノブ(44)であり、保持部は保持穴(46)であることを特徴とするハンドル。
IPC (3件):
A46B 5/00 ,  A46B 7/04 ,  A61C 15/00

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