特許
J-GLOBAL ID:200903070640000604

穿孔へカプセル状カートリッジを送るための送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540357
公開番号(公開出願番号):特表2002-509217
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は、穿孔へカプセル状カートリッジを送るための送り装置に関し、この装置は削岩装置に関連して配置されるようになされている。送り装置は回転可能なローラ状のカートリッジマガジン(1)および少なくとも1周部に配置される装填管(2)からなっておりかつその中にカプセル状のカートリッジが前もって装填され得る。装置はマガジンを割り出すための手段からなり、それによりそょもうの装填管(2)が本発明の実施例と一直線に整列するように配置されることができ、送りは圧縮空気を装填管の後方端に送ることにより実施される。装填管内に装填されたカートリッジは装填管からカートリッジマガジンの発射点に位置決めされた接続パイプに向かって動く、装置は、また、キャビンからの送り装置の自動制御用の手段からなっている。
請求項(抜粋):
削岩装置に関連して配置されるようになされかつ回転可能な筒状カートリッジマガジン(1)の少なくとも周部に配置された管状空間からなっており、送給されるべきカートリッジが前記筒状空間、すなわち、装填管(2)内に挿入可能になっており、そしてさらに圧縮空気によって穿孔へ前記装填管(2)に装填された前記カートリッジを運ぶように送り位置に割り出される前記装填管(2)の後方端に圧縮空気を送給するための手段からなっている穿孔へカプセル状カートリッジを送るための送り装置において、この送り装置が、少なくとも1つの管状空間が前記送り位置にあり、すなわち、前記穿孔に延びている送りホース(6)と一直線に整列するように予め定義された位置に対してその長手方向軸線のまわりに前記カートリッジマガジン(1)を回転させるための回転装置(12)からなり、そして前記送り装置が前記送り位置に割り出された前記装填管の前方および後方端を密封するための密封手段からなっていることを特徴とする送り装置。
IPC (2件):
E21D 20/00 ,  E21C 37/12
FI (2件):
E21D 20/00 P ,  E21C 37/12
Fターム (4件):
2D065AA13 ,  2D065AA19 ,  2D065AA26 ,  2D065AB05

前のページに戻る