特許
J-GLOBAL ID:200903070640560847

冷凍機及びその凝縮器と蒸発器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254359
公開番号(公開出願番号):特開2003-065631
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 シェルアンドチューブ型の凝縮器と、シェルアンドチューブ型の蒸発器とを有する冷凍機において、冷媒と冷却流体及び被冷却流体との間の熱伝達率を向上させること。【解決手段】 水平に配設された複数の伝熱管内に冷却流体を管端で折り返して下方の伝熱管群から上方の伝熱管群に流すとともに同伝熱管外に冷媒を上方から下方へ流すように構成されたシェルアンドチューブ型の凝縮器において下部の伝熱管群の管径を上部の伝熱管群の管径より小さくする。また、水平に配設された複数の伝熱管内に被冷却流体を隣り合う伝熱管群へ管端で折り返して順次横に流すとともに同伝熱管外に冷媒を収容するように構成されたシェルアンドチューブ型の蒸発器において下流の伝熱管群の管径を上流の伝熱管群の管径より小さくする。
請求項(抜粋):
水平に配設された複数の伝熱管内に冷却流体を管端で折り返して下方の伝熱管群から上方の伝熱管群に流すとともに同伝熱管外に冷媒を上方から下方へ流すように構成されたシェルアンドチューブ型の凝縮器であって下方の伝熱管群の管径を上方の伝熱管群の管径より小さくした凝縮器と、水平に配設された複数の伝熱管内に被冷却流体を隣り合う伝熱管群へ管端で折り返して順次横に流すとともに同伝熱管外に冷媒を収容するように構成されたシェルアンドチューブ型の蒸発器であって下流の伝熱管群の管径を上流の伝熱管群の管径より小さくした蒸発器とを有することを特徴とする冷凍機。
IPC (4件):
F25B 39/04 ,  F25B 39/02 ,  F28F 1/00 ,  F28F 9/02
FI (4件):
F25B 39/04 J ,  F25B 39/02 P ,  F28F 1/00 B ,  F28F 9/02 Z

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