特許
J-GLOBAL ID:200903070642078996
バス接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173611
公開番号(公開出願番号):特開平10-023044
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 並列処理に適し、機器の構成が簡便で、光伝送に適したバスを提供する。【解決手段】 平行伝送路1Fを用いて各ノードを接続し、リング状のバスを構成する。ノード内の接続規則を適切に定めることで、すべてのノード間に簡単にポイントツーポイントの接続を得る。
請求項(抜粋):
1からn(nは自然数)までのn個のノードと、平行伝送路よりなり、前記ノードは前記平行伝送路により番号順に直線状に接続され、前記ノードは各々、m個の第1の機器側ポート(1A〜mA)とm個の第2の機器側ポート(1B〜mB)を備え、任意のノードの機器側ポートと別のノードの機器側ポートとの間には前記平行伝送路と前記ノードを順に経由する通信経路が形成されており、yを1からmまでの自然数のうちの任意の数として、x番目のノードの第1の機器側ポート(yA)は、(x-y)番目のノードが存在する場合は、前記の(x-y)番目のノードの第2の機器側ポート(yB)に対して前記通信経路によって接続され、x番目のノードの第2の機器側ポート(yB)は、(x+y)番目のノードが存在する場合は、前記の(x+y)番目のノードの第1の機器側ポート(yA)に対して前記通信経路によって接続されていることを特徴とするバス接続構造。
IPC (6件):
H04L 12/40
, G06F 1/18
, G06F 13/36 530
, H04B 10/20
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 11/00 320
, G06F 13/36 530 Z
, G06F 1/00 320 A
, H04B 9/00 N
, H04L 11/00 310 C
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