特許
J-GLOBAL ID:200903070645380995

アラーム情報出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231360
公開番号(公開出願番号):特開平5-073791
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】各種機器から個別に出力される複数のアラームを、あらかじめの設定したアラームテーブル情報により論理処理を行い、アラーム発生原因を自動的に特定し適切なアラームコードを出力できるようにする。【構成】複数の入力信号がそれぞれアラーム状態か否かを監視し、そのアラーム状態の組合せ論理処理を設定する論理照合テーブルと、その組合せ論理の処理結果に応じて出力するアラームコードを設定する出力コードテーブルとを有して構成される。【効果】各種機器からアラームが複数出力された場合、論理処理を行うことにより以上原因を瞬時に自動的に特定することが可能となり、これに応じてアラームコードを出力してシステム切替等を自動的に実行できるので、オペレータの労力を最小限にし、かつ迅速に異常に対処することができる。
請求項(抜粋):
複数の入力信号がそれぞれアラーム状態か否かを常時読み込みそのアラーム状態の組合わせ条件を指定するための論理照合部と、該論理照合部にて前記組合せ条件を満足したときにアラーム発生原因を示すアラームコードを出力する出力コード部とを有するアラームテーブルを備えていることを特徴とするアラーム情報出力方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-065199

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