特許
J-GLOBAL ID:200903070645717990
Liイオン伝導体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡崎 豊野
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192967
公開番号(公開出願番号):特開2004-039359
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】電気化学的素子用のLiイオン固体電解質として適用可能な高いLiイオン伝導性を有するLiイオンの伝導体を提供する。【解決手段】少なくともLi、Al、P、Siを含むLiイオン伝導体であって、各々酸化物換算でのLi、Al、P、及び、Siのモル含有量が、Li2Oが2〜38モル%、Al2O3が3〜7モル%、P2O5が5〜15モル%、SiO2が45〜90モル%の範囲である。また、Liイオン伝導体は、その構成成分の一部に、オリビン型化合物、又はナシコン型化合物の結晶相を含んでいてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともLi、Al、P、及び、Siを含むLiイオン伝導体であって、各々酸化物換算でのモル含有量が、Li2Oが5〜45モル%、Al2O3が3〜7モル%、P2O5が5〜25モル%、SiO2が45〜90モル%の範囲内であることを特徴とするLiイオン伝導体。
IPC (3件):
H01B1/06
, H01B13/00
, H01M10/36
FI (3件):
H01B1/06 A
, H01B13/00 Z
, H01M10/36 A
Fターム (15件):
5G301CA02
, 5G301CA12
, 5G301CA16
, 5G301CA19
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H029AJ06
, 5H029AJ07
, 5H029AJ12
, 5H029AM12
, 5H029CJ02
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ06
, 5H029HJ13
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