特許
J-GLOBAL ID:200903070647710798
開閉体制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127472
公開番号(公開出願番号):特開2001-311332
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 特殊介護老人ホーム等の施設において、痴呆性老人等が誤って施設外に退出することを防止するとともに、簡便な開閉体制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 識別信号の受信手段5と第1の検出手段7を設け、予め退出を許可された施設職員等は識別信号を発信することによって、自動ドア1を開き退出する。識別信号を発信せずに自動ドア1に接近する者は第1の検出手段7によって検知し、通知手段6で管理者11に通知する。外部からの入所は第2の検出手段4で検出して、自動ドアを開き自由に行われる。上記の構成により、高安全性と管理の簡便性が得られる。
請求項(抜粋):
開閉体と、開閉体を開閉駆動する駆動手段と、人を検出する第1の検出手段と、所定の識別信号を受信する受信手段と、管理者等への通知を行う通知手段と、前記各手段を制御する制御手段と、前記受信手段が識別信号を受信したときは、前記制御手段は前記駆動手段に信号を送り前記開閉体の開閉を制御するとともに、前記第1の検出手段が人を検出して、かつ前記受信手段が識別信号を受信しないときは、前記制御手段は前記通知手段に信号を送り、管理者等へ通知することを特徴とする開閉体制御システム。
IPC (3件):
E05B 49/00
, E05B 65/00
, G08B 25/00 510
FI (4件):
E05B 49/00 J
, E05B 49/00 Q
, E05B 65/00 V
, G08B 25/00 510 B
Fターム (27件):
2E250AA04
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB50
, 2E250BB64
, 2E250CC11
, 2E250CC21
, 2E250CC28
, 2E250FF08
, 2E250FF11
, 2E250FF23
, 2E250FF24
, 2E250FF35
, 5C087AA19
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF22
, 5C087GG08
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
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