特許
J-GLOBAL ID:200903070649304568

シフトレジスタ及びアクティブマトリクス方式TFT-LCD並びに駆動回路の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266602
公開番号(公開出願番号):特開平7-199876
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 正規及びスペアシフトレジスタを有する駆動回路の動作時にシフトレジスタ内に異常が生じた場合でも、何れか正常なシフトレジスタによる動作を継続可能なシフトレジスタを提供する。【構成】 垂直帰線期間内において、選択回路15のフリップフロップ回路を初期設定した後、ディテクタ14に対して正規シフトレジスタの欠陥検知を行わせる。欠陥の検知結果に基づき、選択回路15が正常なシフトレジスタ(正規あるいはスペア)を選択するための制御信号SW A,SW Bを生成し、トランスミッションゲート11,12及び出力セレクタ13に出力する。
請求項(抜粋):
シリーズに接続された複数の正規シフトレジスタ(RSR1...RSRn-1,RSRn...RSRm)と、その正規シフトレジスタに対応してシリーズに接続された複数のスペアシフトレジスタ(SSR1...SSRn-1, SSRn...SSRm)と、各正規シフトレジスタが正常なシフト動作を行うかどうかを検知する検知手段(14,15)と、その検知手段の検知結果に基づいて、正規シフトレジスタまたはスペアシフトレジスタのいずれか一方を選択し、そのシリアル出力を次段の正規シフトレジスタ及びスペアシフトレジスタへ出力するシリアル出力選択手段(15,11,12)と、前記検知手段の検知結果に基づいて、正規シフトレジスタまたはスペアシフトレジスタのいずれか一方を選択し、そのパラレル出力を外部へ出力するパラレル出力選択手段(13)と、を備えたことを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  H03K 21/40

前のページに戻る