特許
J-GLOBAL ID:200903070649866345
位相差板、その製造方法およびそれを用いた円偏光板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285564
公開番号(公開出願番号):特開2004-125841
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】密着性に優れ、傷・剥がれが少なく、且つ安価に作製可能な位相差板および円偏光板を提供する。【解決手段】配向処理された透明支持体の配向処理面側に、重合性基を有する液晶性化合物を含む組成物を塗布した後に重合して光学異方性層を形成する工程を少なくとも2回繰り返すことにより作製された位相差板であって、透明支持体に遠い側の光学異方性層が近い側の光学異方性層の硬度よりも高い位相差板、および前記位相差板と偏光膜とを有する円偏光板である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配向処理された透明支持体の配向処理面側に、重合性基を有する液晶性化合物を含む組成物を塗布した後に重合して光学異方性層を形成する工程を少なくとも2回繰り返すことにより作製された位相差板であって、透明支持体に遠い側の光学異方性層が近い側の光学異方性層の硬度よりも高い位相差板。
IPC (3件):
G02B5/30
, C08J7/04
, G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30
, C08J7/04 Z
, G02F1/13363
Fターム (28件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BB62
, 2H049BC01
, 2H049BC04
, 2H049BC05
, 2H049BC09
, 2H049BC10
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091LA02
, 2H091LA09
, 2H091LA30
, 4F006AA02
, 4F006AB43
, 4F006BA00
, 4F006CA05
, 4F006DA04
引用特許:
前のページに戻る