携帯電話機の操作部保護蓋構造

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：作田康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-369134
公開番号（公開出願番号）：特開2001-186229
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、操作部面に平行に保護蓋を開閉することで、両手を使わずに、片手で開閉操作出来るようにして、また、開閉ロック解除ボタンを使用せずに、電話機の操作部保護蓋の操作性を向上させることにある。【解決手段】回転ヒンジの取付方向を変え、電話機本体の下端部に操作部に対し垂直に回転ヒンジを配置し、その回転ヒンジを支点として、保護蓋を操作部面に平行に回転させることで操作性を向上させている。さらに、開閉ロック解除ボタンを使用せずに、保護蓋を開閉することで操作性を向上出来るようにした。

請求項（抜粋）：

送話部と受話部、表示部、バッテリ部、メイン回路部、アンテナ部、キースイッチ等の操作部面を有し、さらに前記操作部面を保護する為の開閉可能な蓋を有する携帯電話機装置において、前記蓋が本体の下端部に前記操作部に垂直に配置された回転ヒンジを支点として、前記操作部面に平行に回転することにより、前記蓋機能を満足することを特徴とした携帯電話機の操作部保護蓋構造。

IPC (3件)：

H04M 1/02 , H04B 1/38 , H04Q 7/32

FI (3件)：

H04M 1/02 C , H04B 1/38 , H04B 7/26 V

Fターム (12件)：

5K011AA01 , 5K011AA09 , 5K011JA01 , 5K011KA12 , 5K023AA07 , 5K023BB11 , 5K023BB21 , 5K023LL06 , 5K067AA34 , 5K067BB04 , 5K067EE02 , 5K067KK17

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