特許
J-GLOBAL ID:200903070654618929

ディジタルビデオ信号の記録方法、記録装置、記録媒体、再生装置及び記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134534
公開番号(公開出願番号):特開平8-009323
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の変速再生速度で、容易に変速再生が行えるとともに、安定した変速再生出力を得ることがでるディジタルビデオ信号の記録方法、記録装置、記録媒体、再生装置及び記録再生装置を提供する。【構成】 入力信号をそのまま記録する第1の領域と、変速再生用のデータを記録する複数の第2の領域を磁気テープ上の各トラックA,Bに設け、入力データのうちの画像内符号化により得られたデータを変速再生用のデータとし、この変速再生のデータと上記入力データとを時分割多重化して、上記変速再生のデータ?@,?A,?Bを最大変速再生速度の倍速数に対応する数の同一アジマスのトラックAに繰り返し記録するとともに、各トラックAの少なくともの2つの第2の領域に同じデータを記録する。
請求項(抜粋):
画像内符号化と画像間予測符号化を適応的に切り換えて符号化したディジタルビデオ信号を入力データとして、傾斜アジマス記録方式によりディジタルビデオ信号を磁気テープのトラックに記録するディジタルビデオ信号の記録方法において、入力データをそのまま記録する第1の領域と、上記入力データうちの画像内符号化により得られるデータを変速再生用のデータとして記録する複数の第2の領域を各トラックに設け、最大変速再生速度の倍速数に対応する数の同一アジマスのトラックに変速再生用のデータを繰り返し記録するとともに、各トラックの少なくとも2つの第2の領域に同じデータを記録することを特徴とするディジタルビデオ信号の記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 5/09 301 ,  H04N 5/937
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C

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