特許
J-GLOBAL ID:200903070654809422

排気通路切替バルブの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338376
公開番号(公開出願番号):特開2002-138820
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 切替バルブを適正なタイミングで切替制御することができ、その結果、排気ガスの浄化を十分に行うことができる排気通路切替バルブの制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関1から排出された排気ガスを浄化するための触媒装置6を配置した排気通路を、排気通路のうちのメイン排気通路13と、このメイン排気通路13を迂回するとともに、排気ガス中の炭化水素および水分を吸着可能なHC吸着材16を配置したバイパス排気通路14とに切り替える切替バルブ15を制御する排気通路切替バルブの制御装置であって、バイパス排気通路14のHC吸着材16の下流側に設けられ、バイパス排気通路14に導かれた排気ガスの湿度を検出する下流側湿度センサ22Aと、この下流側湿度センサ22Aの検出結果に基づいて、切替バルブ15を駆動する切替バルブ駆動手段(ECU25、図13のステップ171〜173)と、を備えている。
請求項(抜粋):
内燃機関から排出された排気ガスを浄化するための触媒を配置した排気通路を、当該排気通路のうちのメイン排気通路と、このメイン排気通路を迂回するとともに、排気ガス中の炭化水素および水分を吸着可能な吸着材を配置したバイパス排気通路とに切り替える切替バルブを制御する排気通路切替バルブの制御装置であって、前記バイパス排気通路の前記吸着材の下流側に設けられ、当該バイパス排気通路に導かれた前記排気ガスの湿度を検出する湿度センサと、この湿度センサの検出結果に基づいて、前記切替バルブを駆動する切替バルブ駆動手段と、を備えていることを特徴とする排気通路切替バルブの制御装置。
IPC (5件):
F01N 3/18 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/81 ZAB ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/24
FI (4件):
F01N 3/18 ZAB F ,  F01N 3/00 F ,  F01N 3/24 E ,  B01D 53/34 ZAB A
Fターム (49件):
3G091AA11 ,  3G091AA14 ,  3G091AA17 ,  3G091AA28 ,  3G091AB03 ,  3G091AB10 ,  3G091BA03 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA26 ,  3G091BA31 ,  3G091CA05 ,  3G091CA12 ,  3G091CA13 ,  3G091CA26 ,  3G091DA03 ,  3G091DB06 ,  3G091DB10 ,  3G091DB13 ,  3G091EA00 ,  3G091EA01 ,  3G091EA15 ,  3G091EA26 ,  3G091EA30 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FB02 ,  3G091FC07 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB09Y ,  3G091HA19 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G091HA47 ,  3G091HB03 ,  3G091HB05 ,  4D002AA34 ,  4D002AA40 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002CA07 ,  4D002DA45 ,  4D002EA02 ,  4D002EA08 ,  4D002GA02 ,  4D002GB20

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