特許
J-GLOBAL ID:200903070655914025
画像処理装置及びその方法プログラムコード、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159511
公開番号(公開出願番号):特開2002-064790
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが高画質に圧縮したい領域を指定した場合、その領域にピントを合わせ、この領域を他の領域よりも高画質で符号化すること。又、煩わしい操作を行うことなく自動露光評価値取り込み領域を他の領域よりも高画質に符号化すること。【解決手段】 予めROIが設定されている場合、AE評価値取り込み領域を高画質領域に設定し(S1704)、設定されていない場合、AE評価値取り込み領域を画面中央に設定する(S1703)。そして取り込んだAE評価値取り込み領域からAE評価値を求める(S1705)。AE評価値が所定の基準値より大きい場合(S1706)、開口径を小さくし(S1707)、AE評価値が所定の基準値より小さい場合、開口径を大きくする(S1708)。そして表示用信号を生成し(S1709)、モニタ18に表示する(S1710)。
請求項(抜粋):
画像データに対して符号化を行う画像処理装置であって、画像データ中の所定の領域を指定する第1の指定手段と、前記画像データにおいて、ユーザが所望の領域を指定するための第2の指定手段とを備え、前記第2の指定手段により所望の領域が指定されている場合には当該所望の領域を、前記所望の領域が指定されていない場合には、前記第1の指定手段で指定された前記所定の領域を、他の領域よりも高画質で符号化する領域である高画質領域として符号化することを特徴とする画像処理装置。
IPC (11件):
H04N 5/92
, G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 7/095
, G03B 9/02
, G03B 13/36
, G03B 19/02
, H04N 5/232
, H04N 5/235
, H04N 5/765
, H04N 7/30
FI (13件):
G03B 7/095
, G03B 9/02 Z
, G03B 19/02
, H04N 5/232 H
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/235
, H04N 5/92 H
, H04N 7/133 Z
, G02B 7/11 Z
, G03B 3/00 A
, H04N 5/91 L
, G02B 7/11 D
, G02B 7/11 N
Fターム (49件):
2H002AB02
, 2H002CC21
, 2H002CC31
, 2H002DB06
, 2H002DB15
, 2H002DB23
, 2H002DB24
, 2H002GA24
, 2H002HA04
, 2H002JA08
, 2H011AA06
, 2H011DA00
, 2H051AA00
, 2H054AA01
, 2H054BB11
, 2H080BB09
, 5C022AA00
, 5C022AB06
, 5C022AB12
, 5C022AB23
, 5C022AB30
, 5C022AC12
, 5C022AC69
, 5C022CA00
, 5C053FA30
, 5C053GA11
, 5C053GB22
, 5C053GB28
, 5C053GB32
, 5C053KA03
, 5C053KA21
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C059KK01
, 5C059MA24
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059ME11
, 5C059PP01
, 5C059PP04
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059SS14
, 5C059TA46
, 5C059TB08
, 5C059TC34
, 5C059UA02
, 5C059UA38
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