特許

J-GLOBAL ID：200903070656180661

トナー使用量(tonerusage)を算出するためのシステムおよび方法

発明者： アンドレイ・サボフ
出願人/特許権者： 東芝テック株式会社
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-083827
公開番号（公開出願番号）：特開2005-338778
出願日： 2005年03月23日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：

【課題】ラスターイメージの圧縮形態に基づき、トナー使用量を算出するための方法およびシステム。【解決手段】圧縮イメージデータは、第1のカラー領域にマップされたイメージを表す符号化されたデータを含む。その圧縮イメージは、第1のカラー領域における色と一致するイメージに関連付けられた各色の画素数を生成するため分析される。装置カラー領域が異なる場合、第2のカラー領域に変換され、総画素数が算出される。実際の動作から統計的データが利用可能であるとき、それまでの使用量が算出された画素数と比較され、低い近似誤差を有する近似的なトナー使用量という結果が算出される。先の統計データが利用可能でないときは、製造業者により記憶されているトナー使用量を使用し、その後その画素数を比較する。装置テーブルは、その時生成され、その後の使用量と考えられる計算値、実際の使用量統計値を含む調整されたテーブルを記憶する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

第1のカラー領域( color space )にマップされた( mapped )関連付けられたイメージを表している符号化されたデータを含む圧縮イメージデータを受信するよう適合された手段と、 前記第1のカラー領域の各カラーと関連付けられた画素を表す画素数( pixel count )を生成するため前記受け取った圧縮イメージデータを分析するよう適合された手段と、 を含むトナー使用量を算出するためのシステム。

IPC (3件)：

G03G15/01 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00

FI (3件)：

G03G15/01 S ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 370

Fターム (31件)：

2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HK18 ,  2C061HN15 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  2H300EH38 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300GG31 ,  2H300GG41 ,  2H300RR21 ,  2H300RR29 ,  2H300RR41 ,  2H300RR47 ,  2H300SS01 ,  2H300SS07 ,  2H300SS08 ,  2H300SS11 ,  2H300TT03 ,  5C074AA07 ,  5C074DD04 ,  5C074DD16 ,  5C074DD23 ,  5C074FF15 ,  5C074GG13