特許

J-GLOBAL ID：200903070660825251

積層型膜カートリッジ

発明者： 池田 光壮
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-301654
公開番号（公開出願番号）：特開2001-120961
出願日： 1999年10月22日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】 膜リーフ間の奥部まで十分にかつ容易に洗浄することが可能な積層型膜カートリッジを提供することである。【解決手段】 積層型膜カートリッジは、内部に集液空間1aを有する支持体1を備える。支持体1上に、可撓性を有する複数の膜リーフ2が一定間隔で立設されている。膜リーフ2は2枚の分離膜3で透過液流路材4を挟み込んで袋状に形成されている。各膜リーフ2の開口端部は支持体1の集液空間1aに連通している。支持体1の底面には透過液出口6が設けられている。

請求項（抜粋）：

内部に流路材を備えた袋状の分離膜からなる複数の膜リーフが支持体上に一定間隔で立設されてなる積層型膜カートリッジにおいて、前記複数の膜リーフの各々が可撓性を有することを特徴とする積層型膜カートリッジ。

IPC (3件)：

B01D 63/08 ,  B01D 63/00 510 ,  B01D 65/02

FI (3件)：

B01D 63/08 ,  B01D 63/00 510 ,  B01D 65/02

Fターム (14件)：

4D006GA02 ,  4D006HA42 ,  4D006JA06C ,  4D006JA30A ,  4D006JA30C ,  4D006KC06 ,  4D006KC12 ,  4D006MA03 ,  4D006MB20 ,  4D006MC22 ,  4D006MC39 ,  4D006MC62 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08