特許
J-GLOBAL ID:200903070662256092

基板接続用端子とそれを用いた接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341055
公開番号(公開出願番号):特開2001-155802
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 回路基板同士を交差方向に簡単且つ確実に接続させる。【解決手段】 一方の回路基板6を接続させる挟持接続部5を一方に有し、他方の回路基板7に弾性的に接触する電気接触部3を他方に有する基板接続用端子1を採用した。端子1は、支持用の絶縁性の軸部材2を係合させる保持部4を中間に有する。保持部4が断面円形の軸部材2に係合する。保持部4が軸部材2の断面楕円形の突出部に係合するように延長形成されたものも可能である。挟持接続部5が一対の対向する脚片で構成され、保持部が、軸部材ないし突出部に沿う形状の湾曲部を有する。軸部材2に複数の周溝19を並列に設け、各周溝に基板接続用端子1の保持部4を係合させて端子ユニット16を構成した。一方の回路基板6と他方の回路基板7とが交差方向に配置され、挟持接続部5が一方の回路基板を挟持接続し、電気接触部3が他方の回路基板に弾性的に接触する。
請求項(抜粋):
一方の回路基板を挟んで接続させる挟持接続部を一方に有し、他方の回路基板に弾性的に接触する電気接触部を他方に有することを特徴とする基板接続用端子。
IPC (3件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/06 ,  H05K 1/14
FI (3件):
H05K 1/14 H ,  H01R 23/68 303 H ,  H01R 9/09 C
Fターム (27件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023BB25 ,  5E023CC12 ,  5E023CC23 ,  5E023DD25 ,  5E023EE08 ,  5E023FF07 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH07 ,  5E023HH08 ,  5E023HH17 ,  5E077BB31 ,  5E077CC15 ,  5E077DD14 ,  5E077DD15 ,  5E077FF21 ,  5E077JJ23 ,  5E344AA08 ,  5E344AA19 ,  5E344BB06 ,  5E344CC25 ,  5E344CD15 ,  5E344CD28 ,  5E344DD08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 接続構造および接続部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240141   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特表平2-502771
  • 特開昭55-016357

前のページに戻る