特許
J-GLOBAL ID:200903070662633880
有益物質粒子を含む秩序液晶性洗浄組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 一入 章夫
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-572540
公開番号(公開出願番号):特表2005-520003
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
有益物質とゲル化剤とを含む構造をもつ粒子を含有し、好ましい実施態様では界面活性剤のレベルに等しいかまたは上回るレベルの遊離皮膚緩和剤を含んでいる泡立ちのよい秩序液晶相洗浄組成物が開示されている。秩序液晶相洗浄組成物によって有益物質を皮膚または頭髪に付着させる方法も開示されている。
請求項(抜粋):
(a)アニオン性、両性、カチオン性及び非イオン性界面活性剤及びそれらの混合物から選択された少なくとも1種類の界面活性剤を含み、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤の存在が必須である3-30重量%の界面活性剤系と、
(b)秩序液晶相を誘発する0.1-15重量%の構造化剤と、
(c)0.05-10ミリメートルの粒径を有している0.1-25重量%のオルガノゲル粒子と、
を含み、前記粒子が、75°Cで液体である有益物質と25°Cで固体であるゲル化剤とを含み、ゲル化剤対有益物質の割合は、有益物質に対してゲル化剤が0.05-70重量%の範囲であり、混合物の凝固温度またはゲル化温度が25°C以上である秩序液晶相洗浄組成物であって、
前記秩序液晶相組成物が25°Cで40,000-300,000cpsの粘度を有していることを特徴とする秩序液晶相洗浄組成物。
IPC (11件):
C11D17/00
, A61K7/075
, A61K7/50
, C11D1/02
, C11D1/29
, C11D1/90
, C11D1/94
, C11D3/16
, C11D3/18
, C11D3/20
, C11D3/37
FI (11件):
C11D17/00
, A61K7/075
, A61K7/50
, C11D1/02
, C11D1/29
, C11D1/90
, C11D1/94
, C11D3/16
, C11D3/18
, C11D3/20
, C11D3/37
Fターム (63件):
4C083AA081
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AC011
, 4C083AC012
, 4C083AC081
, 4C083AC091
, 4C083AC122
, 4C083AC171
, 4C083AC241
, 4C083AC242
, 4C083AC251
, 4C083AC252
, 4C083AC261
, 4C083AC302
, 4C083AC402
, 4C083AC421
, 4C083AC642
, 4C083AC712
, 4C083AC781
, 4C083AC782
, 4C083AD011
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD281
, 4C083AD352
, 4C083AD411
, 4C083AD512
, 4C083BB04
, 4C083BB05
, 4C083BB06
, 4C083BB07
, 4C083CC23
, 4C083CC38
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD44
, 4C083EE12
, 4C083EE29
, 4H003AB03
, 4H003AB21
, 4H003AB31
, 4H003AC03
, 4H003AD03
, 4H003AD04
, 4H003AE05
, 4H003BA15
, 4H003DA02
, 4H003EB02
, 4H003EB04
, 4H003EB05
, 4H003EB08
, 4H003EB09
, 4H003EB30
, 4H003EB37
, 4H003EB40
, 4H003EB43
, 4H003EB45
, 4H003EB46
, 4H003FA12
, 4H003FA26
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