特許
J-GLOBAL ID:200903070666057841

遊技機の打球発射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114386
公開番号(公開出願番号):特開2004-313600
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】遊技者の手による光の遮蔽を未然に回避でき、ハンドル内にて発光演出が行われていることを的確に遊技者に伝えることができる遊技機の打球発射装置を提供すること。【解決手段】この打球発射装置Gは、本体部12、回動操作部材14、光透過性のカバー部材15を含んで構成されるハンドル11を備える。回動操作部材14は、外周部に少なくとも1つの凸部23を有し、凸部23の側面に指を掛けて回動操作することによって遊技球の発射強度を調整する。カバー部材15は内部に空間部27を有し、回動操作部材14の遊技者側面を覆っている。発光手段は空間部27の内部に設置されている。しかも発光手段は、回動操作部材14の回動中心軸C方向から見て凸部23と回動操作部材14の回動中心Oとを結ぶ直線L上の位置に設置されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機前面側に取り付けられる本体部と、外周部に少なくとも1つの凸部を有し、前記凸部の側面に指を掛けて回動操作することによって遊技球の発射強度を調整する回動操作部材と、内部に空間部を有し、前記回動操作部材の遊技者側面を覆う光透過性のカバー部材とを含んで構成されるハンドルを備えた遊技機の打球発射装置において、 前記空間部の内部、かつ、前記回動操作部材の回動中心軸方向から見て前記凸部と前記回動操作部材の回動中心とを結ぶ直線上の位置及び前記直線の近傍の位置のうちの少なくともいずれかに、発光手段を設置したことを特徴とする遊技機の打球発射装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 350Z
Fターム (7件):
2C088BA40 ,  2C088BA41 ,  2C088BA48 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137798   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-017424   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-281365   出願人:株式会社藤商事
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