特許
J-GLOBAL ID:200903070668419260

単錘駆動型繊維機械のモータ制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210615
公開番号(公開出願番号):特開2002-020934
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 各錘毎の駆動モータを個別に制御する複数のモータ制御装置におけるモータ制御用の設定値のメモリバックアップ機能を不要にする。【解決手段】 各駆動モータ2を各モータ制御装置30が個別に制御し、各モータ制御装置30をマスタ制御装置40が共通に制御する。マスタ制御装置40のマイコン41は設定値を常時保持するメモリ43を有し、マスタ制御装置40の起動時及び該マスタ制御装置40が各モータ制御装置30からCPU32のリセット発生信号を受信した際、マスタ制御装置40がメモリ43内の設定値を各モータ制御装置30に送信し、マイコン31のメモリ33に格納する。
請求項(抜粋):
各錘毎に駆動モータを備え、これら各駆動モータを個別に制御する複数のモータ制御装置を設けた単錘駆動型繊維機械のモータ制御システムにおいて、前記複数のモータ制御装置を共通に制御管理するマスタ制御装置を備え、このマスタ制御装置は、前記各モータ制御装置が使用するモータ制御用の設定値を常時保持する設定値保持手段を有し、前記マスタ制御装置の起動時及び該マスタ制御装置が前記各モータ制御装置から所定の信号を受信した際、そのマスタ制御装置が前記設定値保持手段に保持している設定値を前記各モータ制御装置に送信することを特徴とする単錘駆動型繊維機械のモータ制御システム。
Fターム (10件):
4L056AA37 ,  4L056AA42 ,  4L056BD25 ,  4L056DA33 ,  4L056EB12 ,  4L056EB18 ,  4L056EB30 ,  4L056EC53 ,  4L056EC76 ,  4L056ED05

前のページに戻る