特許
J-GLOBAL ID:200903070670283724

空間光信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214134
公開番号(公開出願番号):特開平7-063940
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバを信号入出力手段とする空間光信号処理装置において、出力信号光と光ファイバの結合効率を改善し、位置ずれ・角度ずれ耐性を増し、あわせて入出力用光ファイバの本数を従来の半分にすることを目的とする。【構成】 複数本の光ファイバを信号入出力手段とする空間光信号処理装置において、中心部に形成された第1のコアと、該第1のコアの周辺部に形成され、該第1のコアの屈折率より小さい屈折率を有する第2のコアと、該第2のコアの周辺部に形成され、該第2のコアより小さい屈折率を有するクラッドにより構成され、該第1のコアには1個の導波モードの光信号のみが、該第2のコアには複数個の導波モードの光信号がそれぞれ伝搬可能な構造を有する光ファイバを用いる空間光信号処理装置である。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバを信号入出力手段とする空間光信号処理装置において、中心部に形成された第1のコアと、該第1のコアの周辺部に形成され、該第1のコアの屈折率より小さい屈折率を有する第2のコアと、該第2のコアの周辺部に形成され、該第2のコアより小さい屈折率を有するクラッドにより構成され、該第1のコアには1個の導波モードの光信号のみが、該第2のコアには複数個の導波モードの光信号がそれぞれ伝搬可能な構造を有する光ファイバを用いたことを特徴とする空間光信号処理装置。
IPC (3件):
G02B 6/22 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02

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