特許
J-GLOBAL ID:200903070671261945

タイヤおよびトレッド支持体で形成された組立体の取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-500263
公開番号(公開出願番号):特表平10-500918
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】第1(21′)及び第2(21′′)のリムシートを含み、少なくとも第1のリムシート(21′)が外に向かって傾き低い突出部(22′)によって軸方向外側に延長されかつトレッドの支持体(S)を受けるようになった円筒形部分(20)に軸方向内側で結合されている単一部品リムJの上に、それぞれ第1(21′)及び第2(21′′)のリムシートの上に取り付けられることになる第1のビード(2′)及び第2のビード(2′′)を含むタイヤ(P)及び取り外し可能な支持体(S)から成る組立体を取り付ける方法において、リム上へ組立体のすべての取り付け段階に先立って、タイヤ(P)内に前記支持体(S)を導入することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
第1(21′)及び第2(21′′)のリムシートを含み、少なくとも第1のリムシート(21′)が外向きに傾き低い突出部(22′)によって軸方向外側に延長されかつトレッドの支持体Sを受けるようになった支持面(20)に軸方向内側で結合されている単一部品リムJの上に、それぞれ第1(21′′)及び第2(21′′)のリムシートの上に取り付けられることになる第1のビード(2′)及び第2のビード(2′′)を含むタイヤP及び取り外し可能な支持体Sを取り付ける方法において、 -第1段階で、前記支持体SをタイヤPの中に導入すること、 -リムJの上に、第2のリムシート(22′′)と反対の側に第2のビード(2′′)を配置し、次にこれを設置用手段を用いてリムの支持面(20)上に通過させること、 -その後、取り付けの最終段階を行なうこと、 を特徴とする取り付け方法。
IPC (2件):
B60C 25/00 ,  B60C 17/04
FI (2件):
B60C 25/00 ,  B60C 17/04 Z

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