特許
J-GLOBAL ID:200903070672902839

圧電アクチュエータ、時計、携帯機器及び圧電アクチュエータにおいて押圧力を調整する調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055800
公開番号(公開出願番号):特開2002-262587
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 所望の駆動特性を得ることが可能な圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】 ばね部材12の他端部12cは、偏心形状の押圧調整カム13に当接されている。この押圧調整カム13を、ねじ13aを緩めて回転させ、点線に示すようにして他端部12cに当接させると、ばね部材12の一端部12aは支持部材11の部位11dを図面上方に押圧する。これによって、振動板10の突起部36がロータ100側に押圧され、ロータ100の駆動効率が向上する。
請求項(抜粋):
長手方向を有する板状の圧電素子と補強部とが積層された振動板と、前記振動板を支持する支持部材と、前記振動板の長手方向の端部が駆動対象に当接するように前記振動板を前記駆動対象側に押圧する押圧手段と、前記押圧手段による押圧力を調整する調整手段とを具備し、前記圧電素子に駆動信号を供給することにより前記圧電素子を伸縮させ、前記振動板に前記長手方向に伸縮する振動を生じさせ、この振動に伴う前記端部の変位によって前記駆動対象を駆動することを特徴とする圧電アクチュエータ。
IPC (4件):
H02N 2/00 ,  G04C 3/00 ,  G04C 3/12 ,  H01L 41/09
FI (6件):
H02N 2/00 C ,  G04C 3/00 C ,  G04C 3/12 A ,  H01L 41/08 C ,  H01L 41/08 K ,  H01L 41/08 U
Fターム (28件):
2F082AA00 ,  2F082BB02 ,  2F082DD01 ,  2F082DD10 ,  2F082EE02 ,  2F082EE03 ,  2F082EE05 ,  2F082EE06 ,  2F082FF01 ,  2F082HH00 ,  5H680AA06 ,  5H680BB16 ,  5H680BC02 ,  5H680CC02 ,  5H680DD01 ,  5H680DD15 ,  5H680DD23 ,  5H680DD53 ,  5H680DD73 ,  5H680DD82 ,  5H680DD92 ,  5H680EE10 ,  5H680EE12 ,  5H680EE23 ,  5H680FF36 ,  5H680GG02 ,  5H680GG18 ,  5H680GG27
引用特許:
審査官引用 (3件)

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