特許
J-GLOBAL ID:200903070673665261

高周波送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261774
公開番号(公開出願番号):特開2002-076770
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 高周波送受信装置のアンテナ基板の歪みを抑えると共に、このアンテナ基板の回路基板と外部回路との接続作業を容易にする。【解決手段】 外側ベースプレート1の開口1a内であって、内側ベースプレート2の導線通路形成部2aのアンテナ基板4側には、回路基板5と外部回路との間を接続するための導線が通る導線通路12が形成されている。この導線通路12内に、外部接続コネクタ8を配し、この外部接続コネクタ8を有効に利用して、コネクタケーシング8bの一部でアンテナ基板4を支える。
請求項(抜粋):
一方の面から他方の面へ貫通した開口が形成されている外側ベースプレートと、該外側ベースプレートの該開口内に入る内側ベースプレートと、該外側ベースプレート及び該内側ベースプレートの一方の面に取り付けられるアンテナ基板と、該内側ベースプレートの他方の面に取り付けられる回路基板と、を備えた高周波送受信装置において、前記内側ベースプレートには、前記回路基板と外部回路とを接続するための導線が通る導線通路を形成すべく、該内側ベースプレートの外周側であって前記一方の面側から前記他方の面側へ逃げ、且つ、前記外側ベースプレートの開口の内周壁から遠ざかる方向に逃げる導線通路形成部が形成され、前記導線通路は、前記内側ベースプレートの前記導線通路形成部と前記アンテナ基板の裏面と前記外側ベースプレートの前記開口の内周壁で囲まれた空間であり、前記導線通路には、前記導線としてのコネクタピンと、前記アンテナ基板の裏面の一部に接するコネクタケーシングとを有する外部接続コネクタが設けられていることを特徴とする高周波送受信装置。
IPC (5件):
H01Q 23/00 ,  G01S 7/28 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 1/38 ,  H04B 1/08
FI (5件):
H01Q 23/00 ,  G01S 7/28 Z ,  H01Q 1/22 Z ,  H01Q 1/38 ,  H04B 1/08 E
Fターム (23件):
5J021AA01 ,  5J021CA06 ,  5J021FA26 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J046AA09 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AB13 ,  5J047BG06 ,  5J047BG07 ,  5J047BG10 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AE20 ,  5J070AF03 ,  5J070AK40 ,  5K016AA01 ,  5K016AA15 ,  5K016GA02 ,  5K016GA08

前のページに戻る