特許

J-GLOBAL ID：200903070674325065

インクジェットプリンタ

発明者： 松本 伸雄 ,  鬼頭 英一 ,  金子 清隆 ,  細野 康幸
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-216227
公開番号（公開出願番号）：特開2002-029041
出願日： 2000年07月17日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
要約：

【要約】【課題】 インクジェットプリンタの記録を中断することなくインクタンクの交換を可能にする。【解決手段】 バルブ15が開、バルブ25が閉となってインクタンク11からインク30が供給され、記録が行われている。インクタンク11のインク15が無くなると、インク切れ検出センサ14からコントローラ35にインク切れ検出信号が送出される。この検出信号によりバルブ15が閉、バルブ25が開となってインクタンク21からインク30が供給される。ユーザーは、空のインクタンク11を取り出して新しいインクタンク11に交換する。このとき、インクジェットヘッド33にはインクタンク21からインク30が供給されているので記録が中断されることはない。

請求項（抜粋）：

複数のノズルを並べてなるインクジェットヘッドを用いて、前記各ノズルからインクを吐出して記録材料に記録を行うインクジェットプリンタにおいて、複数のインクタンクが接続され、これら各インクタンクから選択的にインクを前記インクジェットヘッドに供給するインクタンク選択手段と、前記各インクタンクのインク切れを検出するインク切れ検出手段と、前記インク切れ検出手段によるインク切れの検出にともない、インク切れのインクタンクからインク有りのインクタンクを前記インクタンク選択手段を介して選択する制御手段とを備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。

IPC (2件)：

B41J 2/01 ,  B41J 2/175

FI (2件)：

B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z

Fターム (9件)：

2C056EA29 ,  2C056EB16 ,  2C056EB52 ,  2C056EC18 ,  2C056EC26 ,  2C056EC65 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB37