特許
J-GLOBAL ID:200903070676055367
通信システムにおける電力制御
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 大塚 就彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103409
公開番号(公開出願番号):特開2005-020709
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 通信局において送信機への電力を制御する方法、および通信衛星への電力を制御する命令を格納する記憶媒体を提供する。【解決手段】 各送信機が消費する電力を判定し、所望の電力設定値を決定する。消費電力を所望の電力設定値と比較する。電力設定値が適正でない場合、所望の電力が得られるか否か判定を行う。得られる場合、電力設定値を調節する。得られない場合、送信機の負荷優先度を決定し、決定した負荷優先度に応じて供給する十分な電力がある場合、電力設定値を調節する。通信局は、中間信号を発生する可変利得増幅器(26-1、26-2、...、26-n)と、高利得増幅器が供給する電力を判定する監視電源(36-1、36-2、...、36-n)と、可変利得増幅器の利得を調節する電力プロファイル・プロセッサ(32)とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
多重送信機通信局において送信機への電力を制御する方法であって、
前記送信機の各々によって消費される電力を判定するステップと、前記送信機の各々の所望の電力設定値を決定するステップと、前記消費電力を前記所望の電力設定値と比較して、現電力設定値が適正か否か判断するステップと、
現電力設定値が適正でない場合、
前記所望の電力設定値に必要な電力が利用可能か否か判断するステップと、
前記所望の電力設定値に必要な電力が利用可能な場合、前記電力設定値を調節して前記所望の電力設定値を供給するステップと、
前記所望の電力設定値に必要な電力が利用可能でない場合、前記送信機の負荷優先度を決定し、該決定した負荷優先度に対し十分な電力がある場合、前記負荷優先度に基づいて前記電力設定値を調節し、電力を供給するステップと、
を含む方法。
IPC (3件):
H04B7/185
, H03G3/02
, H04B1/04
FI (3件):
H04B7/185
, H03G3/02 B
, H04B1/04 E
Fターム (19件):
5J100AA26
, 5J100BA01
, 5J100CA00
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA01
, 5K060CC04
, 5K060CC13
, 5K060DD05
, 5K060HH06
, 5K060LL01
, 5K060MM03
, 5K072AA20
, 5K072BB22
, 5K072DD02
, 5K072DD03
, 5K072EE19
, 5K072FF15
, 5K072GG17
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