特許
J-GLOBAL ID:200903070678049275

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142745
公開番号(公開出願番号):特開2002-341640
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 特別なセンサ等を用いずに、実際にトナー補給動作を行った時間をトナー保持容器からのトナー消費量として使用し、実際のトナー消費量との誤差を少なくする。【解決手段】 トナーボトル10に不揮発性メモリを搭載する。メモリ20はトナーボトル10の上面に露出するように設ける。トナーボトル固定部材21に設けた接触端子22で画像形成装置本体側の制御ユニットと接続する。メモリ20には、トナーボトル10のトナー充填量の情報を記憶させておき、その充填量とトナー補給用の粉体ポンプの補給能力(例えば0.5g/秒)、及び補給積算時間からトナーボトル10内のトナー残量を計算する。トナー補給量Cは、C=(Vt-Vref)*Xとして算出する。Vtはトナー濃度センサ12の出力電圧、Vrefは同基準電圧、Xはトナー補給係数で、トナー残量レベルによって変更する。
請求項(抜粋):
着脱自在のトナー保持容器と、該トナー保持容器に搭載した不揮発メモリと、上記トナー保持容器から現像装置へのトナー補給手段と、上記現像装置の現像剤中のトナー濃度を検知する手段と、該トナー濃度検知手段によりトナーがなくなったことを検知する手段とを有し、上記不揮発メモリに上記トナー保持容器から上記現像装置へのトナー補給時間の積算値を保持する画像形成装置において、上記トナー補給時間の積算値が所定の値を超えた後にトナー残量レベル変更検知を実施し、該検知したトナー残量レベルにより上記トナー補給時間を変更する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 510
FI (5件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 510
Fターム (29件):
2H027DA27 ,  2H027DA39 ,  2H027DA41 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027ED10 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027HB02 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H027HB17 ,  2H077AA01 ,  2H077AA33 ,  2H077DA10 ,  2H077DA13 ,  2H077DA15 ,  2H077DA16 ,  2H077DA22 ,  2H077DA42 ,  2H077DB02 ,  2H077DB22 ,  2H077GA04

前のページに戻る