特許
J-GLOBAL ID:200903070683865102
プロッタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129951
公開番号(公開出願番号):特開平6-316196
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】作図途中から描画や切断が行われていないことが発見された場合に、作図の完成を短時間で達成することができるようにするとともに、インクの無駄な消費やカッターの不必要な消耗などを防止する。【構成】作図すべき図形を指示するベクタ・データを作図順に順次記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたベクタ・データに基づいて作図される全作図領域中の任意の部位を指定可能な指定手段と、指定手段によって指定された部位の作図を指示する記憶手段に記憶されたベクタ・データの中で、最初に作図を指示するベクタ・データを検出する検出手段と、検出手段によって検出されたベクタ・データおよび検出されたベクタ・データにより指示される作図以降の作図を指示する全ベクタ・データを、記憶手段から順次読み出す読み出し手段と、読み出し手段によって読み出されたベクタ・データに基づいて作図する作図手段とを有するようにした。
請求項(抜粋):
作図すべき図形などを指示するベクタ・データを、作図順に順次記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたベクタ・データに基づいて作図される全作図領域中の任意の部位を指定可能な指定手段と、前記指定手段によって指定された部位の作図を指示する前記記憶手段に記憶されたベクタ・データの中で、最初に作図を指示するベクタ・データを検出する検出手段と、前記検出手段によって検出されたベクタ・データおよび前記検出されたベクタ・データにより指示される作図以降の作図を指示する全ベクタ・データを、前記記憶手段から順次読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段によって読み出されたベクタ・データに基づいて作図する作図手段とを有することを特徴とするプロッタ装置。
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