特許
J-GLOBAL ID:200903070684720906

鉱物類が含むイオン、及び電磁波を応用する活性剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136404
公開番号(公開出願番号):特開平7-228506
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 カリウム、マグネシウム、リチウムなどを含有する黒曜石(長野県産)、純粋な炭酸カルシウムを主成分とする天然コーラルカルシウムの貝化石(静岡県榛原郡相良産)、マグネシウムを多く含むタルク(滑石)(長野県・岐阜県産)、高純度に精製した酸化ジルコニウム(福島県産)、熱水鉱床(黒鉱地帯)に埋蔵した希有元素含有鉱物からなる活性剤。黒曜石、タルク、酸化ジルコニウムは1,000〜2,000°Cに焼成し珪酸結合格子を熱分解し、イオン化を容易にさせるもので、炭酸カルシウムと同様に、1ミクロン以下の超微粒子粉体として用いる。【効果】 炭酸カルシウム、マグネシウム、重炭酸ナトリウム等が含むイオンと酸化ジルコニウムが含む電磁波とを組合せ、これを水、又は湯を用いてその活性効力をヒト、又は動植物の活性剤として用いることができる。
請求項(抜粋):
95%以上の炭酸カルシウムを含む鉱物類、超微粉末20%に酸化マグネシウムを含む鉱物類、超微粉末20%を加え、これに重炭酸ナトリウム50%と95%以上の酸化ジルコニウム超微粉末10〜50%を加え混ぜ合わせ、炭酸カルシウム、マグネシウム、重炭酸ナトリウム等が含むイオンと酸化ジルコニウムが含む電磁波とを組合せ、これを水、又は湯を用いてその活性効力をヒト、又は動植物の活性剤として用いる事を特徴とした活性剤の製造法。
IPC (8件):
A01N 61/00 ,  A01N 59/00 ,  A01N 59/06 ,  A61K 7/50 ,  A61K 33/00 ,  A61K 33/10 ,  A61K 33/24 ,  A61K 51/00

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