特許
J-GLOBAL ID:200903070687133637
リード上下曲がり検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323187
公開番号(公開出願番号):特開平11-163600
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 電子部品実装機に使用される電子部品について、小型部品であっても正確にリードの上下の曲がり量を検出できる検出方法を提供すること。【解決手段】 一つの画面で部品の対辺のリード双方を検出する方式のソフトウェアと従来の片側だけのリードを検出するソフトウェアを切り換える方式を有し、従来の規正爪によるセンタリングと電子部品実装機に装備されている部品認識カメラによるセンタリングのどちらかを部品毎に切り換えて検査方法を決定し良品を検出するようにしたものである。
請求項(抜粋):
QFP等のリードを有する電子部品のリードの上下曲がり量検出方法において、部品供給部で電子部品の大きさを認識し、XYロボットにより吸着される電子部品が小型部品ならば、部品認識カメラ等の視覚認識補正ユニットにてXY方向および回転方向のずれ分を補正した後に、リード上下曲がり検出装置の小型部品用供給位置に供給し、2方向の画像処理によりリードの上下曲がり量を検出し、大型部品ならば、直接リード上下曲がり検出装置の大型部品用供給位置に供給し、XY方向および回転方向を規正して、4方向からの画像処理によりリードの上下曲がり量を検出することを特徴とする電子部品実装機におけるリード上下曲がり量検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 13/08 K
, H01L 23/50 C
引用特許:
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