特許
J-GLOBAL ID:200903070688304214
光学装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-058066
公開番号(公開出願番号):特開平10-253920
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、光学装置に関し、軽量・安価で、結像の照度が均一となる光学装置を提供することを課題とする。【解決手段】 複数のレンズアレイからなる第1のレンズアレイと、第1のレンズアレイの各レンズと対応する位置に各レンズを有する第2のレンズアレイ及び第3のレンズアレイを具備し、第3のレンズアレイは、第1のレンズアレイで形成される倒立像の結像位置であって、かつ第2のレンズアレイに対して正立像を結像させうる位置に配置され、前記第1のレンズアレイと前記第3のレンズアレイとの間、または前記第2のレンズアレイと前記第3のレンズアレイとの間に、各レンズに対応する位置に開口スリットを有する中間絞りアレイを介在させてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のレンズからなる第1のレンズアレイと、第1のレンズアレイの各レンズと対応する位置にレンズを有する第2のレンズアレイ及び第3のレンズアレイを具備し、第2のレンズアレイは、第1のレンズアレイで形成された倒立像を正立像に戻し、連続像として像面に結像させうる位置に配置され、第3のレンズアレイは、第1のレンズアレイで形成される倒立像の結像位置であって、かつ第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとが物体と像の位置関係となるように配置され、前記第1のレンズアレイと前記第3のレンズアレイとの間、または前記第2のレンズアレイと前記第3のレンズアレイとの間に、各レンズに対応する位置に開口スリットを有する中間絞りアレイを介在させてなることを特徴とする光学装置。
IPC (4件):
G02B 27/18
, G02B 3/00
, G02F 1/13 505
, G03B 37/00
FI (4件):
G02B 27/18 A
, G02B 3/00 A
, G02F 1/13 505
, G03B 37/00 B
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