特許
J-GLOBAL ID:200903070688919901
データ収集方法及びデータ収集装置並びにデータ収集システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安原 正義
, 安原 正之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160192
公開番号(公開出願番号):特開2005-334487
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 大当たり状態の信号が払出信号に遅れて出力されても、大当たり状態における払出枚数を正確にカウントする。 【解決手段】 少なくとも遊技機GMから出力されるIN信号と、IN信号によって当たりとなり払出枚数をパルス数によって表すOUT信号と、通常状態と異なる大当たり状態を表すBB信号とを入力可能であり、BB信号の入力の有無により通常状態であるか大当たり状態であるかを判断し、通常状態時及び大当たり状態時に入力するOUT信号をカウントして各状態における払出枚数を計数するデータ収集において、 BB信号がOUT信号より遅れて入力された場合に、OUT信号入力時まで遡ってOUT信号をカウントし大当たり状態時の払出枚数とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機への遊技媒体の投入に対応して出力される投入信号と、遊技機による遊技媒体の払い出しに対応して出力される払出信号と、遊技者にとって有利な遊技媒体数を獲得可能なボーナス状態となったことに対応して出力されるボーナス状態信号とを入力する入力ステップを備えたデータ収集方法において、
ボーナス状態信号を検知すると、ボーナス状態信号入力前に入力した投入信号入力時からボーナス状態信号終了時までの間に入力された払出信号を計数し、該計数結果をボーナス時積算払出数として出力する計数ステップとを備えることを特徴とするデータ収集方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 328
, A63F7/02 332B
Fターム (3件):
2C088CA06
, 2C088CA09
, 2C088CA35
引用特許:
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