特許
J-GLOBAL ID:200903070690165833
重合法トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104304
公開番号(公開出願番号):特開2002-365849
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 良好な印字品質を有し、安全性の高い現像剤を提供する。【解決手段】 着色剤を含有するコア粒子の存在下に、前記コア粒子を形成する重合体のガラス転移温度よりも高いガラス転移温度を有する重合体を形成し得るシェル用単量体として20°Cの水に対する溶解度が0.1重量%以上の単量体を特定のアゾ構造を有する重合開始剤を用いて懸濁重合して成る重合体粒子を含有することを特徴とする重合法トナー、及びガラス転移温度80°C以下の重合体を得ることができるコア用単量体及びマクロモノマーを懸濁重合してなるコア粒子の存在下に、前記コア粒子を形成する重合体のガラス転移温度よりも高いガラス転移温度を有する重合体を形成し得るシェル用単量体を特定のアゾ構造を有する重合開始剤を用いて懸濁重合して成る重合体粒子を含有することを特徴とする重合法トナー。
請求項(抜粋):
着色剤を含有するコア粒子の存在下に、前記コア粒子を形成する重合体のガラス転移温度よりも高いガラス転移温度を有する重合体を形成し得るシェル用単量体として20°Cの水に対する溶解度が0.1重量%以上の単量体を下式(1)で表される重合開始剤を用いて懸濁重合して成る重合体粒子を含有することを特徴とする重合法トナー。【化1】但し、式(1)において、X1、X2、X3及びX4はそれぞれ独立に酸素原子、硫黄原子、NR基(Rは水素原子、アルキル基またはアリール基);R1、R2、R3、R4、R5及びR6はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基又は少なくとも1個のOR基、OH基、NHR基もしくはNR2基(Rはアルキル基又はアリール基)が置換したアルキル基もしくはアリール基、n及びmは1〜10の整数である。
IPC (5件):
G03G 9/087
, C08F 2/18
, C08F 2/44
, C08F 4/04
, C08F291/00
FI (5件):
C08F 2/18
, C08F 2/44 C
, C08F 4/04
, C08F291/00
, G03G 9/08 384
Fターム (68件):
2H005AB06
, 2H005CA30
, 2H005EA03
, 4J011JB14
, 4J011JB16
, 4J011JB22
, 4J011JB26
, 4J011PA03
, 4J011PA07
, 4J011PA22
, 4J011PA63
, 4J011PA64
, 4J011PA65
, 4J011PA66
, 4J011PA67
, 4J011PA68
, 4J011PA69
, 4J011PA74
, 4J011PA88
, 4J011PB25
, 4J011PC02
, 4J011PC07
, 4J015AA02
, 4J026AA12
, 4J026AA13
, 4J026AA14
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026AA24
, 4J026AA25
, 4J026AA31
, 4J026AA33
, 4J026AA37
, 4J026AA38
, 4J026AA45
, 4J026AA46
, 4J026AA47
, 4J026AA49
, 4J026AA50
, 4J026AA60
, 4J026AA76
, 4J026AB07
, 4J026AC33
, 4J026AC34
, 4J026BA02
, 4J026BA03
, 4J026BA05
, 4J026BA12
, 4J026BA20
, 4J026BA27
, 4J026BA31
, 4J026BA32
, 4J026BA40
, 4J026BB01
, 4J026BB03
, 4J026BB07
, 4J026DA03
, 4J026DA04
, 4J026DA07
, 4J026DA12
, 4J026DA15
, 4J026DA16
, 4J026DB03
, 4J026DB08
, 4J026DB09
, 4J026DB12
, 4J026FA07
, 4J026GA06
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