特許
J-GLOBAL ID:200903070690251748

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  篁 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041003
公開番号(公開出願番号):特開2008-200340
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】大当たり終了後においても遊技者の興趣を持続させることができる、遊技性に優れたパチンコ機を提供する。【解決手段】遊技盤100の遊技領域内に、演出図柄表示装置101、第1始動入賞口102、第2始動入賞口103、第1大入賞口104、第2大入賞口105、第1特別図柄表示部106、第2特別図柄表示部107を設ける。第1始動入賞口102への遊技球の入賞を契機として第1特別図柄表示部106に表示される第1特別図柄が特定の図柄になったときと、第2始動入賞口103への遊技球の入賞を契機として第1特別図柄表示部107に表示される第1特別図柄が特定の図柄になったときとの、大当たり終了後の特典に差を設ける。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域内に設けられた第1始動入賞口、第2始動入賞口、大入賞口、第1特別図柄表示部及び第2特別図柄表示部と、 前記第1始動入賞口への遊技球の入賞を契機として前記第1特別図柄表示部に第1特別図柄を所定時間変動表示させ、前記第2始動入賞口への遊技球の入賞を契機として前記第2特別図柄表示部に第2特別図柄を所定時間変動表示させる特別図柄変動制御手段と、 前記第1始動入賞口への遊技球の入賞を契機として前記第1特別図柄表示部に停止表示させる第1特別図柄の抽選を行い、前記第2始動入賞口への遊技球の入賞を契機として前記第2特別図柄表示部に停止表示させる第2特別図柄の抽選を行う特別図柄決定手段と、 前記特別図柄決定手段による抽選の結果、前記第1特別図柄表示部及び第2特別図柄表示部の一方に停止表示される特別図柄が予め定められた特定の図柄となったときに前記大入賞口を所定回数開閉動作させる大入賞口開閉制御手段と、 前記大入賞口開閉制御手段による前記所定回数の大入賞口の開閉動作が終了した後に遊技者に有利な特典を付与する特典付与手段とを備え、 前記特典付与手段は、前記第1特別図柄表示部に前記特定の図柄が停止表示された場合における前記特典の内容と、前記第2特別図柄表示部に前記特定の図柄が停止表示された場合における前記特典の内容との間に軽重を設けることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237439   出願人:タイヨーエレック株式会社

前のページに戻る