特許
J-GLOBAL ID:200903070691486358
発音制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
高橋 英生
, 浅見 保男
, 武山 吉孝
, 鈴木 隆盛
, 祖父江 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256649
公開番号(公開出願番号):特開2008-076785
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】叩いても手が痛くならない演奏用操作端末を提供する。【解決手段】エクササイズ用のボール1と圧力検出部3との間にチューブ2が接続されており、ボール1内部の空気圧をセンサ32で計測し、所定のサンプリング周期ごとに無線回路37を介して演奏制御装置4に送信する。演奏制御装置4は、受信したデータのピークを検出し、該ピークのタイミングで設定されている音を発音したり、検出したピークの間隔からテンポを算出し、算出したテンポで自動演奏を行う。ボール1を叩くので、使用者は手が痛くなることがない。また、ボール1がバランスボールであってもよく、この場合は、使用者がボール1に座ってボール1をバウンドさせると、そのタイミングで音が発生したり、自動演奏のテンポや音量を制御することができる。床にセンサを配列してボール1の移動を検出して、発音を制御するようにしても良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性のある外皮を有し、内部に流体が封入されている操作体に対する使用者の操作に対応する計測データを取得する検出手段と、
該検出手段により取得された計測データを所定時間ごとに入力するデータ入力手段と、
前記データ入力手段により入力された前記計測データに基づいて、楽音の楽音パラメータを制御して発音する発音制御手段と
を有することを特徴とする発音制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5D378SA10
, 5D378SC00
, 5D378SE06
, 5D378SF06
, 5D378SF09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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特開平4-181993
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電子打楽器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-066241
出願人:ローランド株式会社
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電子楽器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-396858
出願人:ローランド株式会社
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