特許
J-GLOBAL ID:200903070692531624

水溶性有機カルシウムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276150
公開番号(公開出願番号):特開平11-103821
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 味が良く体内での吸収性が非常に良好な水溶性有機カルシウムの製造方法を提供すること。【解決手段】 野菜、果物、海草、穀物、植物の葉などの有機物の混合物に糖類を加えて発酵させ、この発酵物を濾過してもろみエキスを作る第一工程と、貝化石、牡蛎殻、魚の骨、豚骨、牛骨などに含まれる無機カルシウムと前記第一工程で製造したもろみエキスとを混合して両者を反応させ発酵させて前記無機カルシウムを有機カルシウムにする第二工程と、前記有機カルシウムを乾燥させ、続いて粉砕して粉末にする第三工程とにより製造する水溶性有機カルシウムの製造方法。
請求項(抜粋):
野菜、果物、海草、穀物、植物の葉などの有機物の混合物に糖類を加えて発酵させ、この発酵物を濾過してもろみエキスを作る第一工程と、貝化石、牡蛎殻、魚の骨、豚骨、牛骨などに含まれる無機カルシウムと前記第一工程で製造したもろみエキスとを混合して両者を反応させ発酵させて前記無機カルシウムを有機カルシウムにする第二工程と、前記有機カルシウムを乾燥させ、続いて粉砕して粉末にする第三工程とにより製造することを特徴とする水溶性有機カルシウムの製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/304 ,  A61K 33/06 ABJ ,  A61K 33/06 ADD ,  A61K 35/32
FI (4件):
A23L 1/304 ,  A61K 33/06 ABJ ,  A61K 33/06 ADD ,  A61K 35/32
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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