特許
J-GLOBAL ID:200903070695595585

高速道路案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191933
公開番号(公開出願番号):特開平10-039749
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 利用者からの要求に従って、利用可能な高速道路の出人口と経路とを表示する高速道路案内装置を提供する。【解決手段】 高速道路データを保持する記憶装置部12と、各種の命令を入力するための入力装置部13と、全体を制御するとともに、入力装置部の命令により記憶装置部の高速道路データから所望の高速道路の出入口や分岐や経路を算出する制御部14と、高速道路の地図データを表示するとともに、制御部で算出された高速道路の出入口や分岐や経路を地図データ上に表示する画像表示部11を具備し、記憶装置部12は、高速道路をノードとノードを結ぶリンクで表現し、各ノードおよび各リンクについてはその属性と接続する対象との関係を示すデータを保持し、高速道路全体についてはノードとリンクとの結合した有向グラフで表現されるネットワーク構造化データとして保持する。
請求項(抜粋):
高速道路データを保持する記憶装置部と、各種の命令を入力するための入力装置部と、全体を制御するとともに、前記入力装置部の命令により前記記憶装置部の前記高速道路データから所望の高速道路の出入口や分岐や経路を算出する制御部と、高速道路の地図データを表示するとともに、前記制御部で算出された前記高速道路の出入口や分岐や経路を前記地図データ上に表示する画像表示部とを具備し、前記記憶装置部は、前記制御部の所望の高速道路の出入口や分岐や経路の算出のために、前記高速道路データの一部として、高速道路を点(以下ノードとする)と前記ノードを結ぶ線(以下リンクとする)で表現し、各前記ノードについては該ノードの属性と接続するリンクとの関係を示すノードデータを保持し、各前記リンクについては該リンクの属性と接続するノードとの関係を示すリンクデータを保持し、高速道路全体については前記ノードとリンクとの結合した有向グラフで表現されるネットワーク構造化データとして保持する、ことを特徴とする高速道路案内装置。
IPC (3件):
G09B 29/00 ,  G08G 1/0967 ,  G01C 21/00
FI (4件):
G09B 29/00 F ,  G09B 29/00 A ,  G08G 1/0967 ,  G01C 21/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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