特許
J-GLOBAL ID:200903070695965412

チタン酸アルミニウム系焼結体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340789
公開番号(公開出願番号):特開2002-145659
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】熱膨張係数が小さく耐食性が良好であるというチタン酸アルミニウム焼結体の本来の特性を維持しつつ、機械的強度を向上させ、且つ高温下においても安定に使用可能なチタン酸アルミニウム系焼結体を提供する。【解決手段】TiO2とAl2O3を前者:後者(重量比)=40:60〜60:40の割合で含む混合物100重量部に対して、化学式:(NaxK1-x)AlSi3O8(0≦x≦1)で表されるアルカリ長石を1〜15重量部配合してなる原料混合物から形成された成形体を、1400〜1700°Cで焼成することを特徴とするチタン酸アルミニウム系焼結体の製造方法。
請求項(抜粋):
TiO2とAl2O3を前者:後者(重量比)=40:60〜60:40の割合で含む混合物100重量部に対して、化学式:(NaxK1-x)AlSi3O8(0≦x≦1)で表されるアルカリ長石を1〜15重量部配合してなる原料混合物から形成された成形体を、1400〜1700°Cで焼成することを特徴とするチタン酸アルミニウム系焼結体の製造方法。
Fターム (4件):
4G031AA11 ,  4G031AA29 ,  4G031AA40 ,  4G031GA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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