特許
J-GLOBAL ID:200903070697791365
建築用ジッパーガスケットおよび板材の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115651
公開番号(公開出願番号):特開2005-299178
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】ガスケットの見付幅を小さくして、窓部のデザイン上の要求を満足させることができるものでありながら、施工性を向上させた建築用ジッパーガスケットを提供する。【解決手段】本発明の建築用ジッパーガスケットは、ゴム本体5のアンカー80,81がコンクリート部6の取付溝70,71に嵌合して、ゴム本体5がコンクリート部6に固定されるとともに、ゴム本体5の接触部がコンクリート部6の表面に接触し、ゴム本体5のジッパー溝4にジッパー3を嵌め込むことでゴム本体5を板材1の側面に押し付けるようにしており、板材嵌込溝の溝底から板材嵌込溝の内側寄りのゴム本体の接触部までの距離H1が、板材嵌込溝の溝底から板材嵌込溝の外側寄りのゴム本体の接触部までの距離H2よりも大きく設定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
板材の端部を嵌め込む板材嵌込溝とジッパーを嵌め込むジッパー溝とをゴム本体に形成し、該ゴム本体にコンクリート部の取付溝に嵌合されるアンカーを突設し、該アンカーが前記取付溝に嵌合していることによって、前記ゴム本体が前記コンクリート部に固定されるとともに、前記アンカーの内外の両側の前記ゴム本体の接触部が前記コンクリート部の前記取付溝近傍の内外の両側の表面に接触し、前記ゴム本体の前記ジッパー溝に前記ジッパーを嵌め込むことで前記ゴム本体における前記板材嵌込溝近傍の部分を板材の側面に押し付けるようにした建築用ジッパーガスケットにおいて、
前記板材嵌込溝の溝底から該板材嵌込溝の内側寄りの前記ゴム本体の接触部までの距離が、前記板材嵌込溝の外側寄りの前記ゴム本体の接触部までの距離よりも大きく設定されている建築用ジッパーガスケット。
IPC (2件):
FI (4件):
E06B3/62 B
, F16J15/10 N
, F16J15/10 T
, F16J15/10 Y
Fターム (17件):
2E016AA01
, 2E016BA02
, 2E016CA01
, 2E016CB01
, 2E016CC02
, 2E016DA06
, 2E016DB04
, 2E016DC01
, 2E016DD05
, 3J040AA17
, 3J040BA07
, 3J040EA01
, 3J040EA16
, 3J040EA22
, 3J040FA05
, 3J040HA03
, 3J040HA30
引用特許:
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