特許
J-GLOBAL ID:200903070699485997
紡機のトップローラコット嵌合用調帯およびその調帯を嵌合してなる紡機のトップローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078575
公開番号(公開出願番号):特開平7-292528
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【構成】歯付きの無端調帯において、歯の高さを異にすることにより、および/または、歯の有無により、幅方向に段を形成することを特徴とする紡機のトップローラコット嵌合用調帯。紡機のトップローラコット外周部に前記調帯を嵌合してなることを特徴とする紡機のトップローラ。【効果】本発明の紡機用トップローラは、歯の高低差は歯の削り込み加工や金型成形により自在に設計・製作できるという長所があり、これにより所望する供給長が、ローラ自体を加工せずして簡単かつ自在に選定できるという利点がある。加えて、供給長差合体・撚合において、本発明の調帯の歯は段付き形状となっているものの一体の調帯であるために、段と段の間に短繊維が噛み込んで巻き付くことも皆無であるし、保守面においても極めて容易であるという素晴らしい効果を発揮する。
請求項(抜粋):
歯付きの無端調帯において、歯の高さを異にすることにより、および/または、歯の有無により、幅方向に段を形成することを特徴とする紡機のトップローラコット嵌合用調帯。
引用特許:
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