特許
J-GLOBAL ID:200903070699669001

色むら補正装置、色むら補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005531
公開番号(公開出願番号):特開2000-209603
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 画面内の場所による表示状態(色や輝度)の差を補正する色むら補正装置、及びそのための方法を提供する。【解決手段】 画像入力部2は、表示装置1の画面に表示された画像を取り込む。その画像はRGBの各信号別に補正波形計算部3に入力され、それらの信号と基準となる信号(波形)との誤差が補正データとして計算される。その補正データは、補正波形発生部4に転送される。その発生部4は、表示装置1にRGB信号が送出されるタイミングに合わせて、補正データを変調部5に出力する。それにより、変調部5に、RGB信号にそれに対応する補正データを用いた変調をそれぞれ行わせて、変調後のRGB信号を表示装置1に転送させる。
請求項(抜粋):
表示画面上に表示された画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段が読み取った画像を基に、前記表示画面上の位置による補正量を算出する補正量算出手段と、前記補正量算出手段が算出した補正量を用いて、前記表示画面上に表示される画像のデータを補正する補正手段と、を具備したことを特徴とする色むら補正装置。
IPC (5件):
H04N 9/31 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 ,  H04N 17/04
FI (5件):
H04N 9/31 A ,  G09G 3/20 642 Z ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 X ,  H04N 17/04 B
Fターム (42件):
5C006AA22 ,  5C006AF46 ,  5C006BB11 ,  5C006BB29 ,  5C006BF16 ,  5C006EA01 ,  5C006EC02 ,  5C006EC11 ,  5C006FA18 ,  5C006FA22 ,  5C006FA56 ,  5C060GB02 ,  5C060GD04 ,  5C060JA11 ,  5C060JA13 ,  5C060JA14 ,  5C060JA19 ,  5C060JB01 ,  5C061BB03 ,  5C061BB11 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG07 ,  5C080JJ02 ,  5C080KK52 ,  5C082AA00 ,  5C082AA27 ,  5C082BA34 ,  5C082BB14 ,  5C082BB53 ,  5C082BD02 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082CB08 ,  5C082EA20 ,  5C082MM06 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-112475   出願人:松下電器産業株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205639   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自動調整システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-142856   出願人:株式会社日立製作所
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