特許
J-GLOBAL ID:200903070700757343
視線検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073641
公開番号(公開出願番号):特開平7-275207
出願日: 1994年04月12日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 既に入っているデータのどれかを消去することなく多くの人が利用でき、かつ正確な視線検出を簡単に行うことができるようにする。【構成】 ファインダ画面に対する観察者の視線位置を検出する視線検出手段6と、上記視線検出手段6の検出出力に視軸方向と注視点方向の偏差に当たる補正を行って上記観察者の眼が注視している点方向の情報を出力する補正手段20と、上記補正手段20の補正係数P6を求めるための補正係数生成手段21と、少なくとも1つの補正係数、または補正係数を求めるためのデータP3を記憶しておくメモリー22とを備えるとともに、上記メモリ22に記憶されているデータP3を使って補正係数を求める第1の補正係数生成手段21aと、上記メモリ22に記憶されているデータを使わずに補正係数を求める第2の補正係数生成手段21bとを設け、たくさんの人々が利用する場合でも既に入っているデータのどれかを消去することなく視線検出を行うことができるようにする。
請求項(抜粋):
ファインダ画面に対する観察者の視線位置を検出する視線検出手段と、上記視線検出手段の検出出力に視軸方向と注視点方向の偏差に当たる補正を行って上記観察者の眼が注視している点方向の情報を出力する補正手段と、上記補正手段で行われる補正の係数を求めるための補正係数生成手段と、上記補正係数を生成するために、少なくとも1つの補正係数またはある補正係数を求めるためのデータを記憶しておくためのメモリーとを備えた視線検出装置であって、上記メモリに記憶されたデータを使って補正係数を求める第1の補正係数生成手段と、上記メモリに記憶されたデータを使わずに補正係数を求める第2の補正係数生成手段とを設けたことを特徴とした視線検出装置。
IPC (2件):
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