特許
J-GLOBAL ID:200903070701678145
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-158242
公開番号(公開出願番号):特開平5-005900
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 構成の小型化を図ることができると共に、前記表示むらを解消して表示品質の向上を図ることができる液晶表示装置を提供することである。【構成】 液晶表示装置21における一対のガラス基板22,23の内、一方のガラス基板22の他方のガラス基板23で被覆されない配線領域33に、表示動作を行う透明電極26,27に接続される複数の駆動回路素子36を配列する。この配線領域33には、各駆動回路素子36に表示動作を行う表示データや各種制御信号などの信号を入力するための信号ライン37が、駆動回路素子36毎に当該駆動回路素子36に最近のガラス基板端部に延びて形成される。また前記一方のガラス基板22の反対側表面には、前記複数の駆動回路素子36の配列方向に沿って延びる共通信号ライン42が形成される。前記信号ラインと共通信号ラインとは、接続導体44で相互に接続される。
請求項(抜粋):
透明電極が形成された大きさの異なる一対のガラス基板を対向させて形成した液晶表示装置において、一方のガラス基板の他方のガラス基板で被覆されない余白領域に、前記透明電極に接続される複数の駆動回路素子を配列するとともに、余白領域には、各駆動回路素子に信号を入力する信号ラインが、駆動回路素子毎に、当該駆動回路素子に近接のガラス基板端部に延びて形成されており、また前記一方のガラス基板の余白領域の反対側表面には、前記複数の駆動回路素子の配列方向に沿って延びる共通信号ラインが形成されおり、かつ前記信号ラインと共通信号ラインとは接続導体で接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345
, G02F 1/133 520
, G02F 1/133 545
, G09G 3/36
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