特許
J-GLOBAL ID:200903070704273049

赤外線通信回路のパルス幅調整方法と赤外線通信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060935
公開番号(公開出願番号):特開2000-261381
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 発光される送信パルス幅を自動的に調整可能で外部条件の変化によらず設定通りの送信パルス幅で送信する赤外線通信回路のパルス幅調整方法と赤外線通信回路を提供することを目的とするものである。【解決手段】 本発明の赤外線通信回路は、光を変調してパルス信号でデータを送信する送信側の赤外線通信回路であって、送信された光信号としての赤外線パルス信号を受光素子としての受光部4で検出してそのパルス幅を測定するパルス幅測定回路10と、この測定値が設定値に近づくよう赤外線パルス幅を調整してこの調整後の赤外線パルス幅を基準パルス幅としてデータを送信する送信パルス幅調整手段11とを設けたものである。
請求項(抜粋):
光を変調してパルス信号でデータを送信するに際し、送信された光信号を受光素子で検出してそのパルス幅を測定し、この測定値が設定値に近づくよう光パルス出力幅を調整し、この調整後の光パルス出力幅を基準パルス幅としてデータを送信する赤外線通信回路のパルス幅調整方法。
IPC (4件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 B
Fターム (6件):
5K002AA05 ,  5K002BA31 ,  5K002DA06 ,  5K002EA05 ,  5K002FA03 ,  5K002GA07

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