特許
J-GLOBAL ID:200903070704738840
包装装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370502
公開番号(公開出願番号):特開2002-173117
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 自動排出を行わせる条件を工夫することで、包装装置の稼働率ないし作業効率を向上させる。【解決手段】 一の段階の包装動作の終了から所定時間経過した時点において、載置されようとしている商品を検出し、かつ、前記搬入可能状態である場合(第1の場合)には、次の段階の包装動作を開始し、載置されようとしている商品を検出したが前記搬入可能状態でない場合(第2の場合)には、前記搬入可能状態を検出した後に次の段階の段階の包装動作を開始し、載置されようとしている商品を検出せず、かつ、装置内部に商品がある場合(第3の場合)には、次の段階の包装動作を開始させて装置内部の商品の包装を行うようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
搬入手段上に載置された商品を装置内部に搬入し得る状態になった場合に当該商品の包装を開始し、一の商品の包装動作を複数の段階に分けて行うと共に、一の商品についての一の段階の包装動作と別の商品についての別の段階の包装動作とを並行して行う包装装置であって、搬入手段上に載置されようとしている商品を検出する第1検出手段と、商品を装置内部に搬入し得る搬入可能状態か否かを検出する第2検出手段とを設け、一の段階の包装動作の終了から所定時間経過した時点において、載置されようとしている商品を検出し、かつ、前記搬入可能状態である場合(第1の場合)には、次の段階の包装動作を開始し、載置されようとしている商品を検出したが前記搬入可能状態でない場合(第2の場合)には、前記搬入可能状態を検出した後に次の段階の段階の包装動作を開始し、載置されようとしている商品を検出せず、かつ、装置内部に商品がある場合(第3の場合)には、次の段階の包装動作を開始させて装置内部の商品の包装を行うようにした包装装置。
IPC (3件):
B65B 57/12
, B65B 11/20
, B65B 57/10
FI (3件):
B65B 57/12
, B65B 11/20
, B65B 57/10 A
Fターム (21件):
3E051AA08
, 3E051AB05
, 3E051BA12
, 3E051CA08
, 3E051CB05
, 3E051DA10
, 3E051EA05
, 3E051EB03
, 3E051EB10
, 3E051FB02
, 3E051FC02
, 3E051JA02
, 3E051KA03
, 3E051KA07
, 3E051KA08
, 3E051KB01
, 3E051LA03
, 3E051LA04
, 3E051LA07
, 3E051LA08
, 3E051LB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
計量包装値付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284134
出願人:株式会社寺岡精工
審査官引用 (1件)
-
計量包装値付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284134
出願人:株式会社寺岡精工
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