特許
J-GLOBAL ID:200903070704840121

業務分析データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236651
公開番号(公開出願番号):特開平6-083838
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 各種統計データが、オペレーション業務の実行履歴データに基づいて作成・更新される際の統計データの変動量等を用いて、業務分析を実行すべきか否かを判定し、業務分析を実行すべきであると判定した場合、機能の検出等の業務分析を自動的に実行可能な業務分析データ処理システムを提供すること。【構成】 オペレーションプロセスコントロールシステム上に、業務分析実行制御部,業務分析起動判定部,業務分析データ管理部を設け、そこで、業務分析データの維持管理を行うことにより、オペレーション業務を実行する過程において、業務分析データの維持管理を自動的に実行し、しかも、常に、最新の業務分析データを用意しておくことを可能とする業務分析データ処理システム。また、オペレータが任意のタイミングで、業務分析データの作成を実行可能とし、業務分析データを作成したいときに、最新の、目的とする業務分析データを作成することを可能とする業務分析データ処理システム。
請求項(抜粋):
業務を処理するための複数の機能が、データベース管理システムを含む複数のオペレーションシステムおよび複数のオペレータに分散して割り当てられ、前記業務を実行する場合、1件1件の業務について、必要な機能を有する前記分散配備されたオペレーションシステムおよび前記オペレータに実行すべき作業を指示する手段を有し、分散配備された作業指示システムを辿りながら処理を行うデータ処理システムにおいて、業務の実行を制御するプロセス実行制御手段と、業務の実行履歴データから統計データを作成する統計データ作成手段と、前記統計データの変動量を基に業務分析を開始すべきか否かを判断する業務分析起動判定手段と、指示に基づいて業務分析を実行する業務分析手段とを有するオペレーションプロセスコントロールシステムを設けたことを特徴とする業務分析データ処理システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-287359

前のページに戻る