特許
J-GLOBAL ID:200903070705007768

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280125
公開番号(公開出願番号):特開2002-090369
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】装置データベースを含む媒体が故障してから再度ユーザが分析可能になるまでの時間を短縮する為に、試薬残量の登録動作、キャリブレーション動作を実行せずとも故障前データベースの復旧作業を簡便にし、かつ復旧したデータベースの完全性を確認する手段を提供する。【解決手段】データベースのバックアップを副操作部(サービスプロセッサ)上に配置し、復旧後データベースの完全性を確認する為の符号を分析測定モジュール上に配置したものである。
請求項(抜粋):
1台の自動分析装置又は複数の分析測定モジュールの組み合わせからなる自動分析装置と操作部がイーサーネット等の同一のローカルエリアネットワークに接続されており、かつ、主操作部とイーサーネット等の同一のローカルエリアネットワークに接続されている別の操作部を少なくとも1つ以上有する自動分析装置において、検量線情報、試薬残量情報等の装置固有情報を別の操作部の記憶媒体上にバックアップすることを特徴とする自動分析装置。
FI (3件):
G01N 35/00 F ,  G01N 35/00 A ,  G01N 35/00 C
Fターム (6件):
2G058BB07 ,  2G058GB05 ,  2G058GD02 ,  2G058GE00 ,  2G058HA00 ,  2G058HA04

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