特許
J-GLOBAL ID:200903070706149515

吸気管又は排気管の騒音低減方法及び騒音低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251953
公開番号(公開出願番号):特開平5-088686
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】吸気管又は排気管を伝わる騒音に制御音を重畳させることにより、吸気管又は排気管から発せられる騒音を低減する装置において、制御音源の出力を小さく抑えられるようにする。【構成】エンジン1から制御音の重畳点Sまでをその重畳点Sにて開口する管と見なした場合に定まる共鳴周波数と、スピーカ10から容積室9,導波管8を介して重畳点Sに至る経路の共鳴周波数とを、一致又は略一致させる。
請求項(抜粋):
騒音源に通じた吸気管又は排気管を伝わる騒音に、導波管を介して伝わる制御音を重畳させることにより、前記吸気管又は排気管から発せられる騒音を低減する吸気管又は排気管の騒音低減方法において、前記騒音源から前記制御音の重畳点までを当該重畳点にて開口する管と見なした場合に定まる共鳴周波数と、前記導波管の共鳴周波数とを、一致又は略一致させたことを特徴とする吸気管又は排気管の騒音低減方法。
IPC (2件):
G10K 11/16 ,  F01N 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-072395
  • 特開平3-174198

前のページに戻る